会社沿革
横浜ベイサイドマリーナの成り立ちをご紹介します。
1987年(昭和62年)
- 「横浜港港湾計画」において、金沢木材港の遊体化した貯水水面を利用した「金沢地区マリーナ計画」を決定
1992年(平成4年)
- 港湾計画一部変更、公有水面埋立免許出願
1993年(平成5年)
- 埋立工事着手
- 「横浜ベイサイドマリーナ株式会社」設立
1994年(平成6年)
- 国内初となる24時間入退場可能なICカードシステムを構築
1995年(平成7年)
- 埋立工事竣工、市街化区域編入、用途地域指定(準工業地域等)
- マリーナ施設の建設工事着手
- 「横浜市船舶の放置防止に関する条例」制定
- 新町名、金沢区「白帆」の決定
- マリーナ利用契約募集開始
1996年(平成8年)
- マリーナ施設第1期開業(1,148隻)※センター地区、ウエスト地区
- 国内初のフローティングヨットショー開催
- 「第1回横浜ベイサイドマリーナオーナーズパーティー」開催
1997年(平成9年)
- 横浜国際港都建設計画「横浜ベイサイドマリーナ地区計画」決定
- 「第1回もやい祭り」開催
- 「横浜ベイサイドマリーナ地区街づくり協議会」発足
1998年(平成10年)
- マリーナ施設第2期開業(341隻)※イースト地区
- 白帆地区に「三井アウトレットパーク横浜ベイサイドマリーナ ショップス&レストランツ」オープン
- 横浜港ボート天国事業の一環として「第1回横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース」開催
1999年(平成11年)
- 会報誌「YBM.Voice」創刊
- マリーナ桟橋内に救命用ラダータラップを設置
2000年(平成12年)
- 「第1回サマーフェスティバル」開催
- ハーバーワークボート海上ゴミ回収船「パックリン」進水
2001年(平成13年)
- 給油バース内に浮上油自動回収分離器設置「ゆにくりーん」設置
- YBM史上最大マーリン クロカジキ310kg 船名「コアドリーム」
2002年(平成14年)
- 「第1回スクラッチヨットレース」開催
2003年(平成15年)
- 水辺のユニバーサルデザイン大賞「特別賞」受賞
- 「チャーターボート」事業開始
2004年(平成16年)
- 「第一立体駐車場」完成
- 「レンタルボート」事業開始
2005年(平成17年)
- 「マキシクルーザーバース」新設
- 「よこはま・かなざわ海の駅」として国土交通省に登録
- 「YBM海の学校」開始
- YBMマスコット「もやいちゃん&クリートくん」誕生
2006年(平成18年)
- マリーナ開業10周年「ありがとう もやいで結ばれ10周年」
2007年(平成19年)
- 「バーベキューテラス」イーストハウスにオープン
- 「カヌー・ディンギーバース」新設
2008年(平成20年)
- 「ISPAクルーザーヨットスクール」開校
2009年(平成21年)
- 「YBM海の学校」マリンフォーラムより表彰
2010年(平成22年)
- 「ジュニアヨットスクール」開校
2012年(平成24年)
- 「ジャパンインターナショナルボートショー2012」フローティング会場として開催
- 「メガヨットバース」新設
2013年(平成25年)
- 「神戸・横濱ヨットレース」開催
- 「タモリカップ横浜大会」開催
2014年(平成26年)
- 神奈川県・横浜市と不法係留船に係る一時保管場所に関する協定の締結
- 「スーパーヨットバース」新設
- 「ISPAパワーボートスクール」開校
2015年(平成27年)
- 「西宮・横濱ヨットレース」開催
- C区画のシングルバース化と「カタマランバース」の新設
2016年(平成28年)
- 日本全国9つのマリーナによる「ジャパンマリーナアライアンス」設立
- マリーナ開業20周年「ありがとう もやいで結ばれ20周年」
- J/70を使用した「キールボートクラブ」開始
2017年(平成29年)
- 鳥浜町小型船舶駐艇場の運営・管理業務開始
2019年(令和元年)
- パラオ共和国独立25周年、横浜港開港160周年記念「日本パラオ親善ヨットレース」にホストマリーナとして協力
- 「75t式マリントラベリフト」導入
2020年(令和2年)
- 「スーパーヨットバース」増設
- 「第一立体駐車場B棟、第二立体駐車場」完成
- 「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」リニューアルオープン
- ウエストハウスが三井アウトレットパーク内に移転
2021年(令和3年)
- 横浜ベイサイドマリーナ陸上施設LED化工事実施
- 第1回YBマリーナマルシェ開催
- 「大切な時間を使いたい、大切な人と過ごしたいマリーナへ」をテーマとした新中期ビジョン(2021-2030)策定
2022年(令和4年)
- 各クラブハウス&立体駐車場内の照明器具LED化
- 電動推進器「HARMO」搭載ボートを導入
2023年(令和5年)
- 固定桟橋上の照明LED化
- 「カタマランバース」新設
- 2023(令和5)年度から2032(令和14)年度までの横浜ベイサイドマリーナ将来整備構想に基づく桟橋等再整備開始
2024年(令和6年)
- 日本、パラオ共和国外交関係樹立30周年記念「日本-パラオ親善ヨットレース」及び連動企画「マイクロプラスチック拡散分布調査活動」にホストマリーナとして協力